07/04/20 10:12:19 0
「もう食傷気味。映画はコケる」
こんなふうにいわれていたリリー・フランキー原作の映画
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が14日に全国公開された。
ところがこの映画、予想に反してヒットしているのだ。
「東京タワー」はこれまで大泉洋・田中裕子のコンビでスペシャルドラマになり、
速水もこみち・倍賞美津子のコンビで今年1月の連続ドラマになった。
どちらも視聴率はイマイチ。それだけに映画も失敗するといわれていたわけで……。
「前売り券の売れ行きが好調で、配給の松竹の興収目標は30億円です。
現段階では最終見込みで20億円程度は確保したといわれている。まあまあです」(映画関係者)
映画はオダギリジョーと樹木希林がコンビ。オダギリの恋人役を松たか子が演じている。
オダギリと原作者のリリー氏が雰囲気が似ていることや、樹木がしみじみとした
オカンを演じていることが絶賛され、ドラマよりもデキがいい。
「リリー氏はドラマにはほとんどタッチしなかったのですが、映画にだけは関わり、
スタッフの人選に口出ししたとか。そのこだわりがヒットに結びついたのかもしれません」(事情通)
GW映画のオススメの一本といえそうだ。
【2007年4月17日掲載記事】
[ 2007年4月20日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 公式サイト
URLリンク(www.tokyotower-movie.jp)
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