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【音楽】℃-uteの常夏さきどり! ミニアルバム『(2)mini~生きるという力~』リリース - 暇つぶし2ch1:依頼229-454@物質混入φ ★
07/04/19 01:55:51 0
℃-uteのミニアルバム『(2)mini~生きるという力~』が18日に発売された。
今回はシングル収録曲はなく、全曲真っ更な新曲。
さらに5曲中4曲はメンバー別、「通学ベクトル」は鈴木愛理の、
「夏DOKI リップスティック」は矢島舞美のソロ曲となっている。

本アルバムは、今の彼女たちの勢いを象徴しているかのごとく、
アップテンポでノリのいい楽曲で構成されている。
唯一全員で参加している「That's the POWER」ではサンバ系のカラッとしたオケに、
陽気、元気、楽しそうなボーカルが乗り、聴いているとこちら側までパワーが沸いてくる。

梅田えりか、岡井千聖、有原栞菜による「僕らの輝き」は、ギターサウンドがとても心地よい。
まるで3人がガールズ・ロック・バンドになったかのような勢いのあるボーカルと、
ギター、そして曲を引っ張るリズム隊が身体を熱くするナンバーだ。

「ディスコクイーン」は、まさにタイトルどおりのディスコサウンドを意識した楽曲。
4つ打ちのドラムとブリブリうねるベース、そして繰り返されるメロディーが
曲の世界観を作り出している。

「通学ベクトル」は、雨の日に同じバスに乗る男の子に恋をしている女の子の曲。
鈴木愛理が等身大の魅力のままで歌うので、本当にアイリーンが
くねくねしちゃっているところを想像してしまいそうになる。
つんく♂の本領発揮ともいえそうな1曲だ。

リーダーである矢島舞美の声の不思議に気づくのが最後の「夏DOKI ルイップスティック」。
彼女は藤本美貴と似た声質を持っているが、藤本に比べると口腔内で音がこもり気味なのだ。
そこでつんく♂が採った策が高い音を並べるという手段だ。
曰く『目いっぱい高いキーに設定して、思いっきり若さを表現』したことによって、
全体的な曲のトーンが明るくなっている。
さらに特にサビでアクセントとなる部分に明るい母音を持つ音を数多く割り当てることで、
彼女のボーカルに勢いや力強さが加えられているのも興味深い。

意図的にこのような歌詞をヒット・メーカーつんく♂が練り上げたのではないか、と推測したい。
いずれにせよ、2007年の熱い常夏の日差しを先取りしたかのような、
そんなアッパーで気持ちのよい楽曲に仕上がっている。

URLリンク(www.barks.jp)


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