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テレビ朝日の大木優紀アナ(26)が、入社5年目にして、百戦錬磨のベテラン、
島田紳助(51)とバラエティー「美味紳助」(23日スタート、月曜午後7時)でタッグを組む。
お嬢様風のイメージとおちゃめなキャラのギャップが持ち味だ。
「バラエティーは、できないと思っていた分野。入社当時から、きちんとニュースを読める
アナウンサーを目指していたので、意外です」と笑う大木アナ。
“潜在能力”が開花するきっかけは、深夜番組の「くりぃむナントカ」(月曜午後11時15分)。
キュートなルックスでアイドル的人気を誇る同期、前田有紀アナ(26)と、
番組アシスタントの座を賭けてバトル。ジャージー姿で、反復飛びやキャベツの千切り
などの対決に臨む真剣な姿が感動を呼び、とくに互いの素顔を暴露するマイクパフォーマンスが圧巻だった。
あるとき前田アナに「汚いクマのぬいぐるみがないと眠れないくせに、気持ち悪いんだよ!」と攻撃された。
実際、赤ちゃんのころから愛用するクマのぬいぐるみ(愛称、プーちゃん)を今も枕元に置いている。
幼さが残る素顔は番組でさんざんネタにされたが、かえって視聴者の心もつかんだ。
互いの私生活の写真の“お宝度”を競う対決では、「名探偵コナン」そっくりのメガネッ娘の過去を自ら公表。
番組では、出張みやげを買ってこないことや、アナウンス部内に「ドラマ研究会」を勝手に作り、
会長になっている-といったことまで前田アナに暴露されたが、「実際は仲良しです」と強調する。
一緒に旅行したり、自宅を行き来し合う仲で、「メールはほぼ毎日。
『あなたのカレシじゃないのよ!』って言いたくなるぐらい細かく連絡がきます」。
新番組「美味紳助」は食がテーマ。料理が得意で、飲食業にも精通する紳助の知識を
フルに生かした番組だが、大木アナ自身も料理に夢中で、「得意なのは、春巻きやロールキャベツです」と胸を張る。
「相手が紳助さんでも、うまく切り返しができる」(林雄一郎プロデューサー)と太鼓判を押す度胸が見ものだ。
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