07/04/11 14:59:19 0
タレントのユンソナさんがソウル市内で開いた記者会見で、「歪曲された日本の歴史教育に
傷つき苦しみました」などと話したことが報道され、ネット上ではこれを「反日発言」だとし、
ガッカリしたというコメントが並んでいる。
しかし、過去の報道を調べると、彼女が豹変したわけではなく、どうやら考えは一貫していたらしいのだ。
(中略)
「朝日新聞」の02年2月9日の記事には、日本行きを決めた時の両親の反応について、
「娘の日本行きに反対しなかった。反日感情はあるけど、日本で成功したいと願う娘に
『行くな』と言えなかったのでしょう」 と反日家庭であることを証言。さらに、
「祖母から従軍慰安婦の話を聞かされたことがある。『心が深く傷つき、結婚もできず、
今でも病院に通っている人の話を聞いて泣いてしまいました』」
と、今回の韓国での記者会見で述べたのと同じ事を話している。
こうした記事は他にもあって、02年12月9日付けの「スポーツ報知」には、
「(日本に対し)怖い。過去の歴史もあるし重いイメージがあった。現在も、『ワリカン』など
過度の遠慮にもどかしさを覚えることは多々ある」とコメントした。
韓国人男性と結婚が決まり、「東亜日報」の電子版06年7月7日には、
「『周囲の人たちからよく‘結婚相手は日本人か’と聞かれた』と述べた後、
『私は必ず韓国人男性と結婚したかった』と語った」 つまり、「初心」を貫いたのだ。
さらに、韓国のメディアにはこれまでも様々なコメントを出している。朝鮮日報にはこんな具合だ。
「日本の番組で『君の国は貧しいからそうなんだろう』と、ひどいことをいわれ、その人は冗談だといったが、
そのときとても頭にきたので放送中にすごく怒ったこともある。外国にいると愛国者になるのは当然」
「02年の韓日ワールドカップサッカーのとき、日本で活動をしながら『わたしはお笑いの人なのかしら』と
半年ごとに悩んだ(中略)家族の大切さを知った。自分の国の大切さも。
外国で暮らしてみなければ、絶対に分からない」(いずれも朝鮮日報06年7月10日付け)
ソース:URLリンク(www.j-cast.com)
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1が立った時間2007/04/11(水) 08:51:25