07/04/09 11:20:31 0
長野県諏訪市を中心に起きた連続放火事件で、放火などの罪に問われた
飲食店手伝い平田恵里香被告(21)の判決公判が9日、長野地裁松本支部で開かれ、
峯俊之裁判長は懲役10年(求刑懲役13年)を言い渡した。
論告で検察側は「現場写真をホームページに掲載して楽しむなど愉快犯で
あることは明らか」と指摘。弁護側は反省しているとして、情状酌量を求めた。
論告などによると、平田被告は昨年4-5月、諏訪市の出身中学校の旧体育館を
全焼させたり、茅野市のアパートの一部を焼くなど、計9カ所で建物や車に火を付けた。
平田被告は火災現場の写真を撮影。人気アイドルに似ていると自分を紹介していた
ブログ(日記風サイト)に、目撃者を装って写真や感想を掲載したほか、新聞社に写真を提供した。
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