07/04/08 17:21:13 hi5H2fPM0
勝谷誠彦の××な日々。
URLリンク(www.diary.ne.jp)
「つま恋」で先日31年ぶりに行われた吉田拓郎やかぐや姫のコンサートの様子をやっていた。
終わりに近いところを少し観ただけだが一日の疲労がどっと押し寄せるようなトホホぶり。
何なんだあの目の死んだ観客は。
拓郎が言う。「みんなよく来たね。みなさんが好きな曲をやってあげるからね」。
そう言われて涙ぐんでいる馬鹿ども。
拓郎が歌う。「私は今日まで生きてきた。明日からもこうして生きていくだろう」。
ああそうしてくれよ。バリケードの中で互いに傷舐めあったあげくにこの国を潰した衆愚の塊よ。
そうして生きてとっとと去っていってくれ。3万5千人も集まっていながら
あらゆるコンサートにある熱というものが見事なほど感じられない奇妙。
どんな本を読むよりも全共闘とそれにぶら下がった世代について本質を見てとれた気がした。
脱力感の中でチャンネルを回すとその衆愚の塊の教祖を気取ってきた
築地をどり名取崩れの白髪頭がしたり顔で喋っている。
隣のアナウンサーが言った。「山本モナさんですが…」。降板のお知らせである。
白髪頭はただひとこと「短い間で残念でした」。人間なんてララ~ララララ~ラ~(笑)。