07/04/08 09:03:50 3n5B5//w0
良くも悪くも甲斐よしひろという人間性を表していると思うし、
これくらいの暴言は、実はあまり大した事じゃないと思う。
もちろん、たくろうやこうせつファンにすると激怒物だろうが。
また、明らかにパクリではないかと思われる曲もある。
「新宿」→ルー・リードの「walk in the outside」
「GOLD」→誰か忘れたが「emotional rescue」
反面、確かに目の前で凶器を突きつけられている様な錯覚に陥るような曲もある。
「COLD BLOOD」なんかはまさに凶暴。
俺がこの人を好きだったのは、安易なラブソングなんか書かなかったこと。
ソロになった頃から嫌気がさしてきたが。
「地下室のメロディー」で「街灯」が入っているのだが、
FMサウンドストリートでこの曲を紹介する時、
「新しいアルバムからもう1曲紹介します。
俺がラブソングを2曲作ったっていってただろ。
その内のね、1曲です。
俺、なんか自分に正直だとおもうんだよねって言ってたでしょ。
これを作った時。『街灯』、、、」
これを聞いた時、
(あ、この曲は本物だな、街中に溢れている商業政策に乗っ取った
掃いて捨てるほどある、一山いくらで生産されているラブソングとは違うな)
と思った。
この人に対しては全てを肯定して支持するのではなく、
自分で取捨選択をするべきだと思う。