07/04/08 06:42:01 0
高山陣営は、WBAと日本ボクシングコミッション(JBC)を民事提訴することを明言した。
グリーンツダプロモーションの戸塚貴信社長(33)は「裁判する。八百長です」と激怒。
高山も「最初から仕組まれている(と思える)くらい、ひどい判定」と不満を口にした。
12回のうち、ジャッジ3人の採点が一致したのは5つのラウンドだけ。
やはり1回にダウンを喫した亀田が2―1の判定で勝った昨年8月2日の
WBA世界ライトフライ級王座決定戦のように、ジャッジの見解は分かれた。
1990年には、日本ライトフライ級王座決定戦で1回KO負けした
手塚拳二の所属する京浜川崎ジムがJBCを相手取り、
東京地裁に試合の無効を求める仮処分を申請したケースがある。
この時は却下されたが、怒りの収まらない戸塚社長は、
8日に地元・大阪に戻り「(訴訟に向けて)弁護士と詰める」と声を荒らげた。
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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