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デポルティーボで今季最高の契約金を受けていると言われているリキは
「期待されていたほどの結果が出せておらず、プレッシャーを感じているが、常に最高の
力を出しているつもりだし、サポーターがそれを感じてくれれば嬉しい。最高金額を
もらっていると言われれば、誰だってプレッシャーを感じる。まだ10試合残っているが
サポーターに認められるようなプレーをしたい」と心境を明かした。
今季わずか1得点という成績のリキは「プレッシャーのせいなのか思い通りのプレーが
出来ず肩身が狭い。出場させてもらうのはとてもありがたいが、どうしてもゴールが
決まらないのはとても歯がゆい。でもこれまで以上に必死に練習し得点できる日が
来るのを信じている」と伝えた。
自分を「あと一点でも決められれば立ち直る事ができる、強い精神の持ち主」と
説明するが、同時に「カンプ・ノウでの立て役者のアドリアン・ロペスをはじめとする
素晴らしい選手が揃っているという事も自覚している」と明かす。「毎試合出場できるよう
日々練習を重ねるが、最終的に誰を起用するか決めるのは監督だ。でも、
焦らないようにと常に声をかけてくれる監督にはとても感謝している。焦れば焦るほど
うまく行かないというのは事実だ。深く考えすぎず前向きに構えたい」と意気込みを表した。
次節の対戦相手は1部残留のライバルでもあるナスティック。「難しい一戦となるだろう。
1部残留を決定的にするには勝つ事だけに全神経を集中させる事だ。そして何としてでも
勝ち点3を手にしなければならない」とコメントした。
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