07/04/05 19:57:28 0
バルセロナがローマに視察団を派遣する。スポーツ・ディレクターのチキ・ベギリスタインが
ローマとマンチェスター・ユナイテッドのチャンピオンズリーグ準々決勝第２戦を観戦する予定だ。
バルセロナの周辺情報に詳しい『スポルト』紙のウェブサイトの報道によれば視察の対象は
すべてローマの選手たちで、具体的にはキブー、メクセス、デ・ロッシらしい。ローマと各選手の
代理人に接触することが狙いとなる。３人のうち２人（キブーとメクセス）はローマとの契約が
残り１年となっている。
移籍金が高額（２０００万ユーロ／約３１億６０００万円）な上、ローマとの契約が２００９年まで
残っているデ・ロッシに関してはもう少し話が複雑かもしれない。選手同士のトレードとなる
可能性もあり、バルセロナのメンバーの中ではモッタがその候補となり得る。
また、オリンピコではマンチェスター・ユナイテッドも試合を行う。バルセロナは“赤い悪魔”
（マンチェスター・ユナイテッドの愛称）がクリスティアーノ・ロナウドの移籍金として要求する
金額（８０００万ユーロ／約１２６億４０００万円）を非現実的だととらえているが、様子を見る
には絶好の機会となるだろう。
URLﾘﾝｸ(sports.yahoo.co.jp)
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