07/04/05 10:06:25 0
ソフトバンクの出産祝い金増額には驚いた。第1子で5万円、第2子が10万円、
第3子100万円、第4子300万円、そして第5子以降ならドーンと500万円の大盤振る舞いだという。
「一人っ子が当たり前の日本では、第4子は年間に生まれる赤ちゃんの200人に3人、
第5子にいたっては200人に1人です」(厚労省関係者)
今の世の中、子だくさんというだけで表彰状ものだが、意外や意外、芸能界、
スポーツ界でも頑張った人が多い。
まずは芸能界。元アイドル「シブがき隊」の薬丸裕英(41)は、3男1女の4人。
同じく4人は、「笑点」の座布団運びの山田隆夫(50)、中村雅俊(56)、元祖ボンドガールの浜美枝(63)がいる。
中山秀征(39)も4人だが、全員が男の子。夫人で元宝塚の白城あやかが39歳と若いので、まだ記録を伸ばしそうだ。
5人は、初婚相手3人、再婚2人の堀ちえみ(40)だ。「産むとすぐ次が欲しくなる」とか。
6人は、タケカワユキヒデ(54)と元「男闘呼組」の高橋和也(37)。
タケカワは、夫人に6人目が生まれた際、医者から「これ以上求めたら、
奥さんが壊れてしまう」(本人談)と言われて“打ち止め”にしたエピソードを持つ。
スポーツ界では、プロ野球の工藤公康(43)と川相昌弘(42)が5人だ。
文化人では、弁護士の橋下徹氏(37)が、「産むのは奥さんです」と夏に夫人が7人目を出産する予定。
「村上ファンド」の村上世彰前代表(47)は4人で、夫人に「ご褒美」と言って渋谷区松涛に
10億円の豪邸をプレゼントしている。政界では、耐震偽装追及の民主党・馬淵澄夫議員(46)が6人だ。
ともあれ、この人たち、500万円はもらえないけど、「よく頑張ったで賞」の価値ありだ。
【2007年4月2日掲載記事】
[ 2007年4月5日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)