07/04/04 10:44:19 0
J2C大阪の都並敏史監督(45)が3日、大阪・南津守での練習開始前、選手に異例の
謝罪を行った。開幕から1勝4敗と大苦戦しており「全部、監督、スタッフの責任。
申し訳ない。君たちの力は素晴らしい。選手の力で救って欲しい」と自らの責任を
明確にした上で奮起を促した。
思いも寄らない監督からの言葉に、デカモリシことFW森島康は「監督はそう
言っているけど、やっているのは選手。監督の気持ちに応えないといけない」と
神妙な表情で話した。
練習から「真剣勝負」を繰り返し、課題を修正していく。この日、オフ明けでは異例とも
言えるゲーム形式の練習を約2時間、徹底した。激しく競り合いFW古橋が、右足を
少し痛める場面もあった。だが、勝つために厳しさを追求していくことが必要。
都並監督は「もっとがんがんやって欲しい」と要求した。
「今週は毎日、ゲーム形式の練習をやってもらう。普段からやれば、少しずつ
成長できるはず。週末は期待して下さい」と力を込める。視察した出原社長、
西村GMも現体制をバックアップしていくことを明言。7日の鳥栖戦(長居2)に向け、
都並C大阪が生き返っていく。
URLリンク(osaka.nikkansports.com)
依頼
スレリンク(mnewsplus板:415番)