【サッカー】自由競争でも裏金なし Jリーグの新人発掘は下部組織からの育成が主流at MNEWSPLUS
【サッカー】自由競争でも裏金なし Jリーグの新人発掘は下部組織からの育成が主流 - 暇つぶし2ch1:依頼357@すてきな夜空φ ★
07/04/03 20:14:18 0
プロ野球のスカウト活動の裏金問題が波紋を呼んでいる。一方、サッカーJリーグでは
新人争奪戦はあまり話題に上らない。プロ・アマ交流に制限がある野球と異なり
サッカーはプロ・アマの垣根がなく、各クラブが中、高校生世代の下部組織を持ち
自前で選手を育成する。J2京都サンガFCを例に、下部組織やスカウト活動など
サッカー界の新人発掘をリポートする。

3月末のサンガ東城陽グラウンド。若手選手たちが居残り練習に汗を流す。
今季は4年ぶりに下部組織のユース(高校年代)から、MF三戸雄志とFW隅田航が
トップチームに昇格した。当初は戸惑い気味だった2人が徐々にプロのスピードに
慣れてきた。
1からトップチームの練習に参加した経験がある三戸は「プロとの差を実感し、何が
通用して何が足りないかが分かった」と、プロと同じ組織に所属するユースの利点を
挙げる。サンガでは現在、下部組織は4年代に分かれ中学生55人、高校生28人が
練習に励む。Jリーグ発足当初は高卒、大卒選手が新入団の主流だったが、
近年、育成体制が軌道に乗ったクラブが多く、下部組織からの昇格が主流になってきた。

もちろん、外部からの獲得も必要でスカウト活動は欠かせない。高卒、大卒選手は
遅くとも入団前年の夏にはリストアップされ、クラブの練習参加などを経て内定となる。
ドラフト制度はなく、「行きたい選手と獲得したいクラブの間で成立する自由競争」
(加藤久チーム統括)だ。
ただ、必ずしも人気クラブに優秀な選手が集中するわけではない。
選手がクラブを選ぶ基準を、細川浩三・強化部スポーツディレクターは「自分が成長
できるか、試合に出場できるか、の2点。クラブ側も金銭で獲得する発想はない」
と説明する。プロ野球で数千万円から1億円にも上る契約金に相当するのは、
Jリーグの規定では「支度金」。上限は独身選手なら380万円と定められ、一獲千金
からはほど遠い額だ。

ソースはURLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
続きは>>2-5あたりで


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch