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【メルボルン1日共同】水泳の世界選手権最終日は1日、当地で行われ、
競泳男子400メートルメドレーリレーで日本(森田、北島、山本、細川)が3分35秒16の
日本新記録で銀メダルを獲得した。メドレーリレーでは五輪、世界選手権を通じ最高成績。
優勝候補の米国は予選で失格し、優勝はオーストラリアだった。
同400メートル個人メドレーはマイケル・フェルプス(米国)が4分6秒22の世界新記録で
優勝し、史上初となる同一大会7個目の金メダルを獲得した。過去最多は2001年福岡大会
でのイアン・ソープ(オーストラリア)の6個。
女子400メートル個人メドレーはケイティ・ホフ(米国)が4分32秒89の世界新で制した。
男子1500メートル自由形はマテウシュ・サウリモビッチ(ポーランド)が初優勝し、5連覇を
目指したグラント・ハケット(オーストラリア)は7位。同50メートル背泳ぎの古賀淳也
(イトマン埼玉)は25秒56の7位だった。
日本競泳陣は金1、銀2、銅4の7メダルを獲得。世界新14、日本新10が誕生した。
水球男子決勝はクロアチアが9-8でハンガリーを下した。
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