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テレビ朝日の大木優紀アナウンサー(26)が、4月23日スタートのバラエティー番組
「美味紳助(おいしんすけ)」(月曜午後7時)で島田紳助のアシスタントとしてゴールデン
タイムに初レギュラー出演する。
深夜放送「くりぃむナントカ」で、同期の前田有紀アナ(26)とアシスタントの座をかけた
対決が人気を呼び、26日放送「最終決戦」は12・5%の高視聴率。互いをののしるマイク
アピール対決で、大木アナは誕生直後にプレゼントされたクマの縫いぐるみ「プーちゃん」を
ターゲットにされた。前田アナから「汚いクマの縫いぐるみがないと眠れないくせに気持ち悪い」と
ののしられ、キャベツの千切り対決では「プーちゃんを千切りにしてろ」と言われた。大木アナは
「プーちゃんには罪がないのに。前田アナには『プーちゃんぐらい信頼できるクマさんがいるのか』
と言いたい」。
大木アナも「うなじが濃いのを気にするうなじ女」と口撃したが、プライベートでは「私はあなたの
彼氏じゃないかというぐらい、仲がいい」。食がテーマの「美味-」のアシスタントの自覚から、
パーティードレスを着てグルメ行脚中だが、一緒に行くのは彼氏ではなく前田アナという。
好感度もアップ中だが、悩みもある。祖母がかわいい孫の出演番組を録画し、アシスタントを
務めた「題名のない音楽会21」は喜んでいた。しかし「くりぃむ-」で「天才バカボン」の
ハジメちゃんの扮装(ふんそう)やジャージー姿の対決に「優紀ちゃん、なぜこんなことを
しているの」と嘆かれることがつらいといい「これ以上、おばあちゃんを傷つけないようにしたい」。
切実な願いだった。
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