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ドラマや映画で大活躍の人気俳優、玉山鉄二（26）に、同性愛者説が浮上している。
玉山といえば、事務所の先輩である柏原崇に憧れモデルとしてデビュー。
甘いマスクで確かに中性的な顔立ちではあるが、ゲイとはにわかに信じがたい。
事情に詳しい芸能記者がこのように語る。
「実は玉山は、頭の中は女性的なんです。身長は高く、体格こそがっちりして男らしいですが、
非常におっとりした性格です。時々、『生まれ変わったら女になりたい。
だって、女性の方がおしゃれとかで男の数倍着飾れる。うらやましい』なんて
漏らすこともあるといいます。お姉さんが３人もいる家庭環境で育ったせいかもと
思ったのですが、なんと性同一性障害によるものだったんです。
本人もそれが発覚してから悩んでいるといいます」
性同一性障害とは、男性か女性かのいずれかに正常に属するのに、精神面では、
身体性別とは反対の性に属することをいう。玉山は、どうやら見掛けは男性であり、
精神は女性であるというのだ。
「そのせいなのか玉山は、女性にほとんど興味がない。もちろん全く女性経験がないといえば
ウソになるでしょうけど、根は男性の方に気持ちが向いている。いわゆるゲイです。
現場では、映画『手紙』の兄弟役で共演した山田孝之との親密な関係がささやかれています。
だって、撮影の合間もいつも２人で話していて、どっかに消えてしまうこともあるくらいですもの。
いくら男同士の友情でも、度が過ぎるほどの仲の良さを見せ付けていました。
聞いた話ですと、玉山の方がネコ（女役）らしいですね。実際に現場を目撃した人がいないので、
あくまで噂程度ですが…」（映画製作会社スタッフ）
イケメン俳優として人気を博しているだけに、外見まで女性になってファンをがっかりさせないでほしいものだ。
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写真：玉山鉄二
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