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26日、日本テレビの定例会見で久保伸太郎社長が巨人の選手育成・編成
方針に嘆き節だ。
会見の席で、巨人戦中継について質問を受けるや、人気凋落(ちょうらく)が
止まらないチームへの思いがあふれ出した。「いろんな形で今年の有望株を
登場させたいと思う。ところが球団は球団で、こういう選手を売り出したいと
いう希望がある。うまくマッチさせるのが難しい。特定の選手だけを出すのは
難しい」と球団との思惑が合わないと明かしたのだ。
「期待している選手はいるんだ。やはりスターがほしい。特に若い選手のね」。
久保社長があげたのは育成枠で入団し俊足を買われ先月27日に支配下
選手となった松本。が、せっかくの素材もオープン戦で2軍落ち。「ああいうの
今までいなかったでしょう? 彼、どうなっちゃうんですかね? 王、長嶋並み
にはならないけど舞の海のようになるかもしれない」。過去に期待されたまま
消えていった選手が何人もいるとあって不満げだ。
沸騰中のドラフト問題でも、巨人は希望枠を撤廃させる代わりにFA権取得
期間を短縮させ、さらに他球団から選手をかき集めようと狙っているのだから、
久保社長の思惑とは逆行するばかりだ。
日本テレビは4月の改編で視聴率1ケタの番組をすべて打ち切ったが、
昨年の巨人戦平均視聴率は9.6%。今季は東京ドームを中心とした主催
72試合中40試合を中継予定だが、日本テレビの我慢はもう限界。今季は
巨人にとってテレビから姿を消すかどうかも正念場だ。
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●1が立った時間:2007/03/27(火) 19:33