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生意気発言とわがままな行動で一時、猛バッシングを浴びた女優の沢尻エリカ(20)が
最近になって俄然、やる気を見せている。沢尻に影響を与えたのはライバルの活躍ぶりだ。
「長澤まさみを意識しているのは当然として、ショックだったのが同じU―21組の相武紗季の存在です。
人気のバロメーターのCM出演数が11本でU―21組のトップに立った。
ちなみに、沢尻は10本、長澤9本。それを聞いた沢尻は朝まで飲んで悔しがったとか。
彼女にはU―21のCM女王は自分という自負があるからね」(芸能プロ関係者)
そんな沢尻が“女王”の意地とプライドを懸けて出演したのがソニー・エリクソンの携帯電話“W51S”の新CM。
「このCMは1月中旬に計3日間もかけ制作された大作。アフロや和服、セレブ、OLなど
15スタイルの衣装を使い分け、それぞれのキャラクターを演じるという超ハードな内容。
以前の沢尻なら手間がかかるCMには必ず文句を言っていた。
でも、今回は自らダメ出しをしたり、撮影した素材をその場でチェックし、
明らかに以前の沢尻とは違っていた。CMのコンセプト作りにも参加していた」(広告代理店関係者)
このCMは10代後半から30代の男女から、絶大な支持を受けていることもイメージ調査で明らかになった。
「沢尻の“生意気フェロモン”がうまく表現されて好感度アップにつながった。
これを見たメーカー数社が沢尻にオファーを出していて飲料水のCMも決まった」(関係者)
来月5日にはドラマ「1リットルの涙・特別版」(フジ)の放送が決定。
7月には沢尻主演の連ドラ企画が進行している。
【2007年3月23日掲載記事】
[ 2007年3月26日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
写真:沢尻エリカ
URLリンク(www.stardust.co.jp)