07/03/25 01:39:52 0
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
サッカー日本代表は24日、日産スタジアムで行われた国際親善試合「キリンチャレンジカップ2007
~ALL FOR 2010!~」でペルー代表と対戦し、巻誠一郎と高原直泰がそれぞれ得点を挙げ、2-0
の勝利を収めた。
以下は試合後の、高原直泰(フランクフルト)のコメント。
「(ゴールシーンについて)落ち着いてトラップができたので、流れのままに反転して打てた。ユウジ(中
澤)に先を越されそうになったのでちょっと慌てた。俺がトラップしたのに(笑)。
初めてこのチームでプレーした割には、そこそこできたと思う。中盤に引いてボールをもらったりそこ
からさばいたりすることはできたが、あとはゴール前でいかにボールを受けるか。チームの方向性はや
っていて面白い。ボールが動けば全員で反応する。もっとそれが徹底できればボールも回る。
サイドチェンジは有効だったし、加地や駒野も積極的に仕掛けていった。前(ジーコ)のチームとは全然
違う。自分は何ができるかという意味で、1点取れてよかった。まあ、欲を言えば流れの中から点を取りた
かった。スコアは2-0だし、失点が0だったのはよかった。FWとして結果は出せた。移動の疲れもある
が、気持ち的にはプラスになると思う。
クラブに集中してプレーできたことがプラスになった。ドイツで点を取っていなければここには呼ばれな
かったと思う」