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安藤、ミスなし演技で金 浅田真はフリー最高点で銀 (SANSPO.COM)
フィギュアスケートの世界選手権最終日は24日、東京体育館で女子フリーを行い、
トリノ五輪代表の19歳、安藤美姫(トヨタ自動車)が195.09点で優勝、
16歳で初出場の浅田真央(愛知・中京大中京高)が194.45点で銀メダルを獲得した。
安藤は2004年の荒川静香以来3年ぶり4人目の日本人世界チャンピオンとなった。
ショートプログラム(SP)2位の安藤は4回転ジャンプを外し、
ミスのない演技でSP1位の金妍児(韓国)を逆転。
SP5位の浅田真は同選手権の女子では伊藤みどり以来、17年ぶりのトリプルアクセル
(3回転半ジャンプ)を成功させ、フリーの世界歴代最高得点で順位を上げた。
金妍児は2度の3回転ジャンプ転倒が響き、186.14点で3位。
中野友加里(早大)はトリプルアクセルで転倒したが、SPから二つ順位を上げて
168.92点で2年連続5位。
2連覇を狙ったキミー・マイズナー(米国)は180.23点で4位だった。
日本女子は来季の世界選手権(イエーテボリ=スウェーデン)の出場枠3を確保した。
★金メダルにあふれる涙、はじける笑顔で拍手に応え
初優勝が決まった瞬間、両手で覆った口から「キャー」と声が漏れた。
あふれる涙。コーチと抱き合って喜ぶ。
フィギュアスケートの世界選手権で24日、安藤美姫選手(19)が念願の金メダルをつかんだ。
2位は浅田真央選手(16)。日本勢のワン・ツー・フィニッシュも初めて。
立ち上がった観客から送られる大きな拍手。ミキティははじける笑顔で応えた。
URLリンク(www.sanspo.com) ※一部抜粋
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★1が立った時間:2007/03/24(土) 21:24:48