07/03/23 05:35:09 0
西大関栃東(30)が22日、日本相撲協会に「高血圧で5日間の安静、治療が必要」との
診断書を提出して休場した。
師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)によると、栃東には心臓肥大の持病があり、
数日前から頭痛とめまいの症状が出て血圧も上がっていたという。
相撲を取れる状態ではなくなり、22日朝から大阪市内の病院に入院した。
玉ノ井親方は「血圧が普段の140ぐらいから180前後まで上がっている。
中日くらいから偏頭痛も訴えていた。くも膜下出血の疑いもあるから心配だ」と話した。
今後、検査結果次第では、東京に戻って再度精密検査を受けることになる。
春場所、かど番で迎えた栃東は「進退をかける」と古傷の左ひざ痛を抱えながらも、
11日目までに8勝3敗と勝ち越しを決めていた。重症の場合は引退の可能性も出てきた。
ソースはURLリンク(www.sanspo.com)
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