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2月中旬にキャンプインしてから、休日のなかったレッドソックスの松坂大輔投手が18日、
予定通り翌19日に初休日をとることが決まった。
休日のない大リーグキャンプに参加してこの日が1カ月目。開幕を2週間後に控え、
久しぶりにリラックスした昼下がりとなった。
「最初は休みがないことでペースがつかめずにいたから、そのころの方が疲れを感じましたね。
気持ちの部分だと思います。今の方がリラックスしていますね。体力的にも充実していますね」
この日はキャッチボールなどの軽い練習では物足りず、個人練習のランニングなどで汗を
流したが、表情は終始、休日前日の午後特有の開放的な笑顔。
ヘッドホンで音楽を聴きながら、軽やかに口笛吹く姿もあった。
フロリダの日差しの下、たった1日のバケーションを前にして、「休みは家でのんびりしているよりは、
プールに行くか、ゴルフに行くかしようと思っています。ゴルフはどうなるかわからないけれど、
プールは行きたい。中を歩いたりしたいですね」と松坂。
休日が終わればいよいよ開幕への追い込みに。
「開幕にどう合わせるかということを考えているので、うまく投げようとは思っていない。
日本だったらテレビを見ていれば、どのチームのどの打者かがだいたい分かるが、こっちでは
DVDでも見ないと誰が誰なのかわからない。打ってくるのか見てくるのか。開幕までに知って
おきたいことがまだたくさんある」
それでも、ロッカールームのテレビでスポーツニュースがヤンキースの話題を流した途端、
松坂は表情を変えて画面にクギ付け。
主砲A・ロドリゲス内野手のスイングを形態模写するなど、頭の中はライバル打線でいっぱいの
ようだった。
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フロリダでの初めてのバカンスを前に、松坂は超リラックス
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