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女優、大地真央(51)が15日、東京・砧の東京メディアシティで会見し、インテリアデザイナー、
森田恭通氏(39)との婚約の喜びを語った。あでやかな着物姿で「彼の誠実さにドラマ以上の
ドラマを感じた」「古風な人間性にひかれた。年の差は関係ありません」とのろけを連発。
まさに幸せの絶頂といった笑顔を振りまいた。
会見場に現れた大地は一歩一歩、幸せをかみしめるように歩を進めた。
「役では色々な恋をしていますが、彼の誠実さにドラマ以上のドラマを感じた」。
落ち着いた和装に身を包んだ大地の表情は、抑えきれないほどの喜びに満ちあふれていた。
大地と12歳年下の森田氏は、昨年12月初旬に知り合い、前日14日に婚約。出会いから
わずか3カ月の電撃婚だ。
知人を介して知り合い、森田氏が大地の大ファンだったことから急速に意気投合。
「硬くなっていらっしゃったけど、気さくで気配りのできる方だと思った」と、お互い最初から
好印象を持ったという。
出会ってから3回目で「結婚を前提としたお付き合いを」と申し込んだ森田氏に「ちゃんと
段階を踏む古風で誠実な方」とほれ込んだ。年齢は一回り違っても「人生経験があって、
年よりずいぶん大人の方」。平成15年に俳優、松平健(53)と離婚した大地が、ついに
見つけた信頼できるパートナーのようだ。
インテリアデザイナーとして多忙な森田氏と、ミュージカルなどで活躍する大地。会える時間は
限られているが、「電話やメールでいろんなことを話している」。お互いにハートマークの
絵文字を駆使したメールを送り合うという、若者顔負けのラブラブぶり。
森田氏から「一生大切にします」との言葉とともに自らデザインした婚約指輪を渡されたが、
この日ははめておらず、大きさ、金額も公表しなかった。挙式、入籍は大地の主演舞台、
「マイ・フェア・レディ」の全国ツアーが7月7日まで続くため、夏以降になる見通しだ。
「マイペースでいてほしい、といわれている。これから2人で2人らしく生活をつくっていけたら」。
51歳のヒロインはほほを赤く染めていた。
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