07/03/13 10:31:30 0
11日のオリオールズ戦で2本塁打を浴び、4失点したレッドソックス・松坂大輔だが、
米メディアがその評価を下げることはなかった。
12日のボストン・ヘラルド紙は制球の良さ、変化球の多彩さを褒め、
ワインドアップで手が頭上に来たとき1度静止するフォームは、米国にはほとんどおらず、
タイミングがとりづらいなどとした。課題としてカーブが高く浮くことを挙げたが、
最後はオリオールズの2番打者モーラの「彼の持っている力はすべて分かった。
ただ、それを打てるかどうかは分からない」と実力を認めるコメントで締めくくった。
ただ、大勢の日本報道陣がオリオールズの各打者に松坂の印象を聞いて回る姿は
「オープン戦をまるでワールドシリーズのように報じている」と皮肉を込めた。
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