07/03/13 01:02:16 0
モーのパンチはうわさ通りだった。
崔洪万(チェ・ホンマン)がマイティー・モーとの対戦直後に頭部の痛みを訴え、
医者の診断を受けていたことが分かった。4日横浜アリーナで行われた
K-1ワールドグランプリでマイティー・モーに2回KO負けを喫した直後のことだ。
一瞬気を失ったチェ・ホンマンは回復後に笑みも浮かべていたが、その直後
頭部の痛みを訴え、病院でコンピューター断層(CT)撮影を行ったという。
チェ・ホンマンのエージェント、パク・ユヒョン氏は「検査を受けたのは事実だが
後遺症などの心配はない。痛みもほぼ引いた。当初出場するつもりはなかったが、
K‐1側の強い要請で止むを得ず出場を強行した。準備不足が敗北の原因で、
来月28日のハワイでの試合には万全の準備でベストの状態で臨む」と語った。
チェ・ホンマンは東京で休息を取り、その後20日からハワイでの試合に向けた
トレーニングに入る予定だ。
しかし専門家は「チェ・ホンマンがK‐1デビュー以来初のKO負けで自信をい、
心理的ダメージを受けた可能性が高い」と憂慮している。K‐1を放映する
XTMのキム・デファン解説委員は、「KO負けの衝撃で心理的に萎縮し、
リングで自由に動けなくなる恐れがある。トレーニングで克服できれば良いが」
とコメントした。
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