07/03/11 20:46:01 HjD9EdaN0
矢部は神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と静岡市の矢部実家（もんじゃ焼き屋）に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり矢部カズが
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないメキシカンないでたちで。
矢部が「俺いつもの～」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「矢部さん！」「矢部さんかっけー！」などと
騒ぎ出し、矢部が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13,4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
高校生達が矢部の母校静岡学園のサッカー部だとわかった矢部は
いい笑顔で会話を交わしていた。
そして矢部は「またな～」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親は矢部の気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん（矢部妹）が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。