07/03/05 14:22:48 0
長野県諏訪市などで2006年4月から5月にかけて、アパートや車、体育館などに放火したとして、
現住建造物等放火罪などに問われた同県諏訪市湖南、飲食店手伝い平田恵里香被告(21)の
論告求刑公判が5日、長野地裁松本支部(峯俊之裁判長)であり、検察側は懲役13年を求刑して結審した。判決は4月9日。
事件は、アイドルになる夢などをつづった平田被告のホームページに火災の現場写真が掲載されていたことなどで注目された。
検察側は論告で「イライラを晴らそうと連続放火をした」と指摘した。
平田被告は起訴された放火9件すべてについて起訴事実を認めており、
被告人質問では「自分がバカだったとしかいいようがない」と反省を述べた。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)