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松坂大輔投手のオープン戦初登板から一夜明けた3日、レッドソックスの
本拠地ボストンの各紙は、日本から来た「1億ドル右腕」の投球を大きく報じた。
ボストン・グローブ紙は地元の英雄、米プロバスケットボールのNBA、セルティクスで
活躍したラリー・バードのデビュー戦より注目度は高かったとし「松坂大輔伝説が公式に
始まった」と詳しく投球の様子を報じた。
ボストン・ヘラルド紙は、学生に初球を二塁打された感想を聞かれた松坂が「驚きは
しなかった」と答えたのは「対戦相手を尊敬する立派な野球人」だと称賛し、大きな重圧に
負けない能力があると評価した。
3日の松坂は、キャッチボール程度の軽い内容で練習を終え「疲れは特にない」と話した。
午後のオープン戦ではナックルボールの使い手として有名な同僚のウェークフィールドの
投球を見た。
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