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中西がNJ杯優勝へ超危険新技を開発 (nikkansports.com)
新日本の中西学(40)が新たな必殺技「殺人頭突きタックル」を開発した。
26日、都内の道場で本人が明かした。自ら人間魚雷となり、相手の腹に
脳天から激突する荒技で、枝をやりのようにして小猿に突き刺した
チンパンジーの映像を見て、「オレもやりになる」とひらめいたという。
「野人」の異名を持ち、人間離れした身体能力を誇る中西にしかできない
一撃必殺技を武器に、IWGP王座挑戦権をかけたニュージャパン(NJ)杯
(3月3日開幕)で優勝を目指す。
こっそりと中西が明かした。「頭で勝負しますわ」。
もちろん「頭脳」のことではない。大きな頭をそのまま武器にした必殺技のことだ。
名付けて「殺人頭突きタックル」。
アマレス仕込みの強烈なタックルを、肩ではなく、頭から相手の腹に爆発させる。
「腕は使わん。やりのイメージで頭から突き刺さるんや」と熱い口調で説明した。
ゲスト出演したテレビ番組がきっかけだった。
チンパンジーが木の枝を歯で研いで武器をつくり、小型のサルをやりのように突き刺して
食べる映像が流れた。そこでハッとひらめいた。
「オレもやりになるんや。オレはよくゴリラみたいやと言われる。
チンパンジーには負けられんやろ」。
その破壊力は計り知れない。もともとアマレス全日本4連覇の実績を誇る
身体能力のかたまり。その186センチ、120キロの巨体が、人間魚雷になって
腹に飛んでくる。まともに食らえば内臓破裂などの重傷を負う可能性もある。
「技のデパート」の異名を持つ中西の技の中でも、最大級の威力を秘めている。
3月3日に開幕するニュージャパン杯優勝のために準備した技だった。
優勝者にはIWGP王者の棚橋への挑戦権が与えられる。
これまで中西は潜在能力を高く評価されながらも、シングルのIWGPベルトを巻いていない。
それだけにNJ杯へかける思いは強い。だから新技は開幕まで完全非公開にする。
今は「まず越中に負けた借りを返す方が先や」と初戦(10日)を見据えている。
URLリンク(www.nikkansports.com) ※一部抜粋