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東京マラソンのレース中で市民ランナー2人が倒れ、病院に運ばれました。
1人は意識不明の重体です。レース開始から約3時間後の18日午後0時半ごろ、
59歳の男性ランナーが江東区で、突然、倒れました。男性は近くにいた
東京消防庁の隊員に救助され、病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。
男性は栃木県から参加した市民ランナーとみられます。
また、午後3時ごろには、ゴール直前の有明で58歳の男性が倒れました。
一時、心肺停止状態でしたが、近くにいた市民ランナーがAED＝自動体外式除細動器を
使って蘇生を行ったところ、意識を回復。病院に搬送されました。
ソース
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)