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水野美紀“チュー目”したたか戦略…矢作と40回も! (ZAKZAK)
大手芸能プロダクションを離れて約1年がたった女優、水野美紀(32)。
しばらくテレビから姿を消していたが、このところドラマなどに復帰し始めている。
バラエティー番組ではお笑い芸人とのキスシーンまで披露。
そのしたたかな戦略とは-。
TBS系で今月3日に放送される主演作「碌山(ろくざん)の恋」(午後2時)では
近代日本を代表する彫刻家・荻原碌山(平山広行)と恋に落ちる相馬黒光の役。
人妻の身で、碌山の愛にこたえられない女心をせつなく表現しているが、
ドラマの放送枠が昼間で、視聴者が少なくなる可能性が大きいのを不安に思ったのか、
水野は大きな“賭け”に出た。
それは、お笑い界の大物・ダウンタウンが司会を務めるTBS系バラエティー
「リンカーン」への出演。先月30日放送の回で、「おぎやはぎ」の矢作兼(35)が
監督・脚本・主演を務めるドラマ企画で、なんと矢作のキスシーンの相手を買って出たのだ。
作品は、ダスティン・ホフマン主演の名画「卒業」のベタベタなパクリ。
結婚式の最中、矢作演じる主人公に連れ出される花嫁に扮し、40回にも及ぶ
矢作の執拗なキス攻撃に必死に耐えた。
番組PRを意識した出演だとしても、すさまじい女優魂だ。
水野は昨年10月、俳優、北村有起哉(32)との2ショット写真が写真誌に
スクープされたが、舞台のPRのために仕掛けられた“話題作り”と
見る向きも少なくなかった。
水野の事務所移籍をめぐっては、アクション・舞台女優を目指す本人の意向が
事務所側と衝突したともいわれたが、芸能関係者は
「事情がどうあれ、大手プロダクションに遠慮してテレビ局が彼女を起用するのに
慎重になったのは事実」と明かす。
水野といえば、ブレークのきっかけは15年前の唐沢寿明(43)との共演CM。
名セリフ「チューして」で注目を集めたが、矢作とのチューは果たして
再ブレークにつながるか?
URLリンク(www.zakzak.co.jp) ※一部抜粋
※参考動画
URLリンク(www.youtube.com)