07/02/01 12:36:55 0
宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫(そのまんま東)知事は1日、ポケットマネーで
”宮崎県産”お笑い芸人を育成する構想を明らかにした。宮崎から芸能分野で活躍する
人材を輩出し、文化振興につなげたい考え。
知事が審査委員長を務めるお笑い大会を宮崎で開き、優勝者と準優勝者を、
吉本興業のお笑い養成所「NSC」などに送り込む。年間数十万円の学費を知事の
私費でまかなう考えだ。
東国原知事は「全国で活躍する芸人になって、宮崎弁でしゃべったり宮崎のネタを
やってもらったりして、宮崎の知名度を上げてもらいたい」としている。
出身地の歌「佐賀県」をヒットさせた芸人はなわのような活動をイメージしているという。
ただ、知事のポケットマネーを出すことが、寄付行為に当たる可能性もあるといい、
詳細は検討中。知事は「宮崎のためによかれと思って考えているのに、法律が手足を
縛る」と話していた。
東国原知事は、ビートたけしの一番弟子として、そのまんま東の芸名で長年芸能界で
活動してきた。
URLリンク(www.nikkansports.com)