07/01/20 10:15:10 0
危惧していたことが現実になってしまった。先週スタートした天海祐希(39)主演の連続ドラマ
「演歌の女王」(日本テレビ)が期待を大きく裏切ってしまったのだ。
最低でも15%がノルマなのに、13日の初回視聴率はなんと10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
天海は05年の「女王の教室」(日テレ)、昨年の「トップキャスター」(フジテレビ)をヒットさせた“高視聴率女優”。
それだけに、この成績は“汚点”になりかねない。
ドラマはコメディータッチで、天海は文字通り演歌歌手を演じている。
過去にヒット曲を出したものの、今はキャバレーで営業したり、アルバイトしながら
食いつないでいる売れない歌手という設定。男にだまされてカネも巻き上げられたりする。
天海は「女王の教室」では冷酷な女教師、「トップキャスター」では正義感あふれるキャスターを演じて好評だった。
だが、今回のコミカルな役柄は天海のキリッとしたキャラクターにマッチしていない。
「天海は年明け直後に吉川晃司と破局していたことが発覚し、このドラマに懸けていた。
なのに惨敗です。ハッキリ言って彼女は出演するドラマの選択を間違えました。
日テレでは『女王―』をヒットさせた実績があるのだから、企画段階でNGを出してもよかったのではないか」(テレビ関係者)
初回を見た限りでは上がり目は期待できそうにない。残念だ。
【2007年1月17日掲載記事】
[ 2007年1月20日10時00分 ]
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
演歌の女王公式HP
URLリンク(www.ntv.co.jp)