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2001年に放送されて以来、シリーズを重ねているNHKの人気ドラマ「ちゅらさん」。
あす20日午後9時からパート4(全2話)の後編が放送されるが、シリーズ終了を懸念
する声がテレビ業界でささやかれている。仲良し一家に何が起きているのか?
「ちゅらさん」の出演者といえば昨年は、おなじみの「一風館」の住人・柴田役の村田
雄浩(46)がTBS系「渡る世間は鬼ばかり」の共演相手・中江里香(27)と結婚。
柴田の妻・容子役の余貴美子(50)も、2歳下の美術スタッフとの結婚が発覚するなど
吉報続き。
だが、めでたい話ばかりではない。13日に放送されたパート4前編で古波蔵(こはぐら)
家が正月に那覇で集まる場面に、長男・恵尚(けいしゅう)(ゴリ)と二男・恵達(けいたつ)
(山田孝之)の姿はなかった。
恵尚は旅に出かけ、恵達は米ニューオーリンズで音楽修業中という設定。恵尚は後編
に登場するが、恵達は最後まで姿を現さない。その裏事情を芸能関係者が明かす。
「パート4を作る際、山田にも当然、出演依頼が来たのですが、それを頑なに拒んだらしい」
山田は「ちゅらさん」に出演後、着実に主役級に成長。昨年はいずれもTBS系ドラマの
「白夜行」、「タイヨウのうた」で名演技を見せた。先の関係者は「山田にしてみれば、脇役
を演じるのは耐えられないというわけです」と説明する。
出世作「ちゅらさん」の出演拒否は、脚本家の岡田惠和(47)の怒りを買ったに違いない。
山田へのあてつけ(?)か、先の場面では、室内に飾られた恵尚と恵達の写真を見た恵尚の
妻・奈々子(佐藤藍子)に「こうやって見ると、死んだ人みたい」というセリフを言わせていた。
(続きは>>2以降で)
ソース:
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