07/01/18 21:58:42 0
昨季限りでＣ大阪を退団し、コンサドーレ札幌入りするブラジル人ＤＦブルーノ・クアドロス（２９）が
１７日夜、来道した。新千歳空港での所信表明では「生涯札幌」もほのめかすなど、新天地での
強い決意を語った。
５日から母国ブラジルで自主トレを開始し、札幌入りを心待ちしていたとあって、口調も滑らか
だった。「コンサドーレ札幌の一員として全力を尽くす。（古巣のＣ大阪にも）勝ちにいかなければ
ならない」。自身のオフィシャルホームページを持つなどパソコンには精通しており、チームの
情報もインターネットで確認している。
「何人か歴史に残っている選手がいる。加わりたい」と言う。８月末に第１子が誕生するが
「（皮膚の色は）赤黒になるのでは」と札幌のユニホームカラーを挙げ、笑った。
２月３日に３０歳になるが、４３歳までの現役続行を希望し、札幌に骨をうずめる覚悟も見せた。
大きなバッグ３個を持っての北海道入りに「１３年分の荷物を持ってきた」とユーモアを交え
「あと１３年、日本でやりたい」と話した。Ｃ大阪時代の２年間を合わせ日本で１５年間プレー
する希望がある。
日本食の刺し身や、すしも好物。日本語で「皆さん応援してください。頑張りますではなく、
（みんなで）頑張りましょう」と陽気に口にした。
ソースはURLﾘﾝｸ(hokkaido.nikkansports.com)
新千歳空港に降り立ったクアドロスは報道陣に手を振る
URLﾘﾝｸ(hokkaido.nikkansports.com)
依頼ありました ｽﾚﾘﾝｸ(mnewsplus板:255番)