07/01/18 17:19:11 0
AP通信によると、元イングランド代表MFデビッド・ベッカムの
米MLS(メジャーリーグ・サッカー)ロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍が発表されて以来、
MLS所属の他チームでも、試合日程も発表されていないというのにシーズンチケットの売上げが急増している。
ロサンゼルスは15日、11日の入団発表から5000枚のシーズンチケットが売れたと発表した。
同リーグの発表済みの日程は各チームのホーム開幕戦だけで、あとは2月の発表を待たなくてはならないが、
新規参入チームのトロントFCも、1万枚のシーズンチケットのうちすでに2600枚が売れたと発表した。
8日にロサンゼルスと開幕戦を戦う昨季王者ヒューストン・ディナモは、
発表のあった先週のシーズンチケットの売れ行きが前週比200%増となったという。
他にもDCユナイテッドは先週だけで300枚、
ダラスFCも「電話がほとんど鳴りっぱなし」(広報担当者)の勢いで、11・12日だけで115枚売れた。
同リーグのコミッショナーを務めるドン・ガーバー氏は、
「ベッカムの契約発表は、リーグ史上最も多くの注目を集める出来事となった。
ただし、あくまで我々が彼とサインしたのは商業的目的ではなく、
彼が世界的なサッカー選手だからだ」と、“ベッカム効果”にも痛し痒しといった調子だ。
ベッカムは現所属チームであるスペイン1部レアル・マドリーとの契約を6月一杯まで残しているが、
カペッロ監督は試合でベッカムを起用しないことを公言しており、
チーム間の話し合いの行方によってはMLSデビューが早まり、
4月8日のヒューストン戦や、12日のホーム開幕戦ニューヨーク・レッドブルズ戦に間に合う可能性もある。
URLリンク(news.livedoor.com)
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