07/01/15 23:15:19 0
>>1の続き
「和八丸」中村昌民(まさひと)船長(34)によると、ここにきて潮温が下がり出し
(15~16度台)それによって浅場の根周りにいたイサキが徐々に深場へ移り群れで
固まり始めているという。これらの群れにうまく当たると好釣となる図式で、
その釣り場の中心になっているのが三本松沖。水深60メートル前後で釣れている。
今は型がいいのも特徴。25~27センチがアベレージサイズで、中には35センチ
オーバーの大型もヒットしている。この大きさになると引きが強烈だから面白い。
特に冬場のイサキは脂が乗り<寒イサキ>とも呼ばれ、刺し身や塩焼きなど
食べてもおいしい。サイズからみて20匹も釣れれば、お土産として十分だ。
中村船長は「潮温は14度台までがベスト。2月に入ると、潮温はさらに下がるので、
今月いっぱいなら数釣りが楽しめる」と話す。今が釣りどきなのだ。