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「Ｏｎｅ ｆｏｒ Ｇｏａｌ、Ｇｏａｌ ｆｏｒ Ｏｎｅ」。川崎Ｆの今季のキャッチフレーズが
１４日、川崎市の洗足学園音楽大学で行われた新体制発表会で披露された。
ラグビーで知られるフレーズを応用したもので「１人はゴールのために、ゴールは
Ｎｏ．１のために」の意味が込められた。Ｎｏ．１は優勝を示し、武田社長は
「今年は３つ（リーグ、ナビスコ杯、天皇杯）のうち、少なくとも１つのタイトルを
取る」と目標を掲げた。
昨季はリーグ２位、ナビスコ杯３位。クラブ創設１１年目で初めて、優勝を目標に
できる体制が整った。アジア・チャンピオンズリーグを戦うため、昨季より２人多い
合計３３人の編成を組んだ。クラブ史上最高となる１億５０００万円（推定）の
移籍金を費やして名古屋から獲得したＧＫ川島など、堅実な補強が光る。
関塚監督は「ホームは全部勝ちたい」と意欲をみせた。
引用元：nikkansports.com
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画像：新体制発表会の模様
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