07/01/12 10:31:30 0
中日の新人合同自主トレが１１日、ナゴヤ球場でスタート。高校生ドラフト１巡目堂上直倫内野手（１８＝愛工大名電）は
最初に行われた身体測定で体重８５キロで体脂肪率が１３・５％と判明。首脳陣から「福留タイプのスーパーボディ」と絶賛された。
ハードで知られるオレ竜トレーニング初日も乗り切ったスーパールーキーが早くも素材の良さを証明した。
堂上直の体はやはり並ではなかった。新人合同自主トレ終了後、練習を指揮した塚本トレーニングコーチがうなった。
「とても高校生とは思えない。すごい肉体をしていますね。強いだけではなくバランスがいい。うちで言えば孝介（福留）のような体です」。
福留といえば昨年、ＭＶＰと首位打者を獲得した球界を代表するスラッガー。
同時に守備、走塁でもトップクラスの実力を誇るが、それを支えているのはチームでも１、２位を争う身体能力。
練習に練習を重ねる体力と瞬発力を合わせ持つアスリート。その福留に匹敵する肉体を持つ男。
それが巨人、阪神との競合の末に１位指名で中日にやってきた堂上直だった。
練習開始前に行われた身体測定でスーパーボディが明らかになった。各部の詳細なデータは
極秘事項のため明かされなかったが、本人によれば体重が８５・３キロと８人中２番目に重いにも関わらず、
体脂肪率は浅尾に次いで２番目に少ない１３・５％。つまり筋肉量は最も多く、しかも均整が取れているという。
「筋肉を増やすように食事などに気をつけていましたけど、すごいかどうか自分ではわかりません」。
本人に実感はないが、周囲の絶賛は止まない。