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インフォプラントは1月10日、携帯電話ユーザーを対象にプロ野球についてアンケート調査した結果を発表した。
それによると、野球観戦者が2006年に試合を観たプロ野球チームは「北海道日本ハムファイターズ」
という回答が66.6%で最も多く、これに「読売ジャイアンツ」(57.1%)、「阪神タイガース」(46.6%)と続いた。
携帯電話ユーザーの90.1%は、2006年になんらかのスポーツを観戦をしたという。
しかしこれらの人にプロ野球の観戦頻度を聞くと「この5年間で減った」という回答が45.8%あり、
「変わらない」(34.5%)「増えた」(19.8%)とする回答を上回った。特に男性では半数以上が「減った」と回答した。
プロ野球の試合観戦方法については、「テレビ(自宅の地上波放送)で」という回答が72.0%と最も多く、
「球場(スタジアム)で」は21.3%だった。以下「自宅のBS・CS放送で」(20.4%)、「ラジオで」(16.7%)と続いた。
「ワンセグ」や「インタ-ネット放送」の利用は1割に満たなかった。
プロ野球に関する情報の入手方法を聞くと、「テレビ」(78.9%)と「新聞」(62.4%)が圧倒的に多く、
これに「携帯インターネット」(21.1%)、「ラジオ」(17.5%)と続いた。
調査は2006年12月12日~19日の期間、NTTドコモの「iモード」サービスで実施した。
有効回答数は5272。性別の内訳は男性42.6%、女性57.4%。
引用元
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
URLリンク(www.info-plant.co.jp)
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