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フィギュアスケートの世界選手権(3月、東京体育館)に出場する男女日本代表の
5選手が9日、東京都内で記者会見し、初出場ながら女子の優勝候補に挙げられている
浅田真央(愛知・中京大中京高)は「思い切って自信を持って、頑張ってきたことを
発揮できたらいい」と抱負を語った。
世界選手権の日本開催は5度目。浅田真は、日本選手4人目の世界女王に向けては
「優勝を考えると硬くなるので、とりあえず確実に技を決めたい」と慎重な口ぶりだった。
前回5位の中野友加里(早大)も「昨年より少しでも上を狙いたい」。安藤美姫
(トヨタ自動車)は、右肩の故障が完治していないが「すてきなプログラムにして
素晴らしい演技をしたい」と意欲を見せた。
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▼浅田真央の話 金メダルを取りたい。ジャンプが一番アピールできるけど、ステップや
スピンも負けないくらいアピールしたい。パーフェクトな演技をしたい。
▼安藤美姫の話 右肩を痛めて全日本からは滑っていない。右肩が治り次第、
プログラムに入れられるように4回転(サルコー)の練習をしたい。
▼中野友加里の話 昨年は5位でまぐれかもしれないけど、少しでも上を狙いたい。
トリプルアクセルは練習で成功する確率を上げて本番で挑戦したい。
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