07/01/09 20:22:50 0
NBA昇格へ得点アピール 松坂とは同い年の田臥
米プロバスケットボール、NBAは、5日から短期間の戦力補強ができる
「10日間契約」が解禁となり、マイナーのNBAデベロップメントリーグ(NBADL)の
ベーカーズフィールドに所属する田臥勇太ら、マイナー選手にとってチャンスが広がる時期が来た。
田臥は渡米4年目を迎え、NBA再昇格へ向け、過去3年とは違う面を見せている。
スピードを生かし、試合の流れを変えられる長所は3年間で十分に披露した。
今は次のステップとして、「得点できることをアピールしたい」と、積極的にシュートを狙っている。
今年、レッドソックスで大リーグデビューする松坂大輔投手とは同い年。
昨年11月に渡米し、NBAを観戦した松坂は「同い年の田臥君がNBAに入ることを目標にやっているけど、
本当に大変なところで、すごい目標を持ってやっているんだなというのを感じた」と感想を話した。
田臥は「高校のときから、彼のおかげで僕は陰に隠れてしまったけど」と笑う。
しかし、松坂の存在が田臥に刺激を与えていることは言うまでもない。「僕は(松坂を)見ることができる。
しかし、自分はまだマイナー。メジャーに上がって(松坂に)見てもらえるように頑張りたい」(ベーカーズフィールド共同)
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
NBADL公式
URLリンク(www.nba.com)