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元F1ドライバーによると、トヨタは資金を積んででもミハエル・シューマッハを“アドバイザー”として雇う
べきだという。
シューマッハがF1に進出してくるまで、ドイツ人トップドライバーだったヨッヘン・マスが、トヨタがF1で成
功するためにはミハエルの実弟であるラルフと巨額の予算以上に必要なものだと語っているのだ。
『Eurosport MotorMagazin(ユーロスポーツ・モーターマガジン)』に、「(トヨタでは)あまりにも多くの資金
が無駄に使われている」と述べた60歳のマスは、「おそらく、彼らはミハエル・シューマッハに5,000万ドル
(約59億3,000万円)を支払ってでも、アドバイザーになってもらうべきだろうね。そうすれば、彼は何かしら
もたらしてくれるはずさ」と続けた。
トヨタがF1参戦を果たしたのは2002年だが、いまだ未勝利。今月3日に38歳の誕生日を迎えたシューマッハ
は今年、ジャン・トッドの“アシスタント”としてフェラーリで活動することになっている。