07/01/02 12:06:42 0 BE:215376072-2BP(555)
秋山がTKO勝利も、桜庭は「滑る」と猛抗議 (スポーツナビ)
寝技中心に展開していくかと思われた戦いは、意外にも打撃戦に。
序盤で積極的に打撃を繰り出したのは桜庭だったが、秋山は冷静にガードして
クリーンヒットを許さない。そして、桜庭のタックルを切っていくと、
多彩なキック、パンチでジワリジワリと桜庭を攻め込んでいく。
さらに秋山は意表をつくバックブローも披露。これが勝敗を分け、
倒れこんだ桜庭の顔面、ボディにパンチを休むことなく打ち込んでいく。
桜庭は足を取りにいき反撃を仕掛けるものの捕らえきれず、
結局、桜庭の動きが止まったところでストップがかかり、 秋山が勝利を収めた。
それでも納得がいかないのが桜庭。しきりに秋山を指差し「滑る、滑る」と猛アピール。
試合後も、ノーコメントで会場を後にした。
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp) ※一部抜粋
秋山、桜庭を完封! (GBR)
試合後、桜庭はレフェリーに対し不満を爆発。
控え室に戻ってからも興奮の収まらない桜庭はインタビューを行える状態にあらず。
谷川代表は「最後に試合を止めたのは、レフェリーと前田SVの判断です。
試合後に着ていた道衣を含め、秋山選手の体をチェックしたのですが、
油らしきものは塗っていませんでした。
サミングや金的行為だったら試合は中断すべきですが、あれは桜庭選手の主張なので
止めるべきではない。でもあんなに桜庭選手が怒りを露にしているのは初めてですね」
とコメント。
後味の悪い終わり方だっただけに、秋山は「すっきりしなくてもどかしいですね。
残念ですけど、結果は結果なんで。最後はパンチを落とし続けて「早く止めてくれ」
という気持ちでした。殺し合いはしたくないので」と試合を振り返る。
そして「この勝利に天狗にならず、初心に戻って自分を見つめ直します」
と来年に向けて意気込んだ。
URLリンク(gbring.com) ※一部抜粋
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★1が立った時間:2007/01/01(月) 03:31:20