07/09/29 22:54:25
上伊那郡箕輪町の農業女性でつくる「野良っ娘(こ)の会」が作ったトマトジャムが、同町
上古田の赤ソバを見物に訪れた観光客に人気で、同会は28日、100パックを増産した。
皮をむいたトマトを刻み、種を除いて砂糖などを加え2時間ほど煮込んだジャムは、
200グラム入り1パック400円で販売。今回、当初出荷した80パックは2日間で完売し、
追加の80パックもほぼ完売した。
試食した富山県高岡市、会社経営唐沢さん(68)は
「コクがある。パンやクラッカーに塗って食べたらおいしそう」。
人気ぶりに、唐沢和子会長は「今後は地元のスーパーなどで販売することも検討したい」。
信濃毎日新聞 9月29日(土)
URLリンク(www.shinmai.co.jp)
画像:トマトジャムをパック詰めする箕輪町の「野良っ娘の会」の会員
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