07/09/28 12:48:19 愛 BE:7575023-PLT(42555)
青森県南部町の特産品として知られる大型の西洋ナシ「ゼネラルレクラーク」の収穫が今、
同町で最盛期を迎え、黄金色に輝く果実が実りの秋を象徴している。
同町では一九八九年に作付けが始まった。
現在、まべち農協ゼネラルレクラーク部会の三十八人が町内十八ヘクタールで栽培している。
部会長を務める泉山茂さん(57)は二十五日から収穫を始めた。
二十六日には二又地区の園地で作業に取り掛かり、五百グラムを超えた果実を選びながら、
一つ一つ丁寧にもぎ取っていた。
今年は日照時間が多く「糖度が良い」という。
もぎ取った果実は農協の冷蔵庫に貯蔵され、十一月から贈答用として主に関東、関西方面へ出荷される。
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収穫が最盛期を迎えているゼネラルレクラーク
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