07/07/18 20:52:33 愛 BE:45446966-PLT(37013)
京都市右京区の常寂光寺で18日早朝、1つの茎に花2輪を付けた珍しいハスが咲いた。
京都府立植物園(左京区)によると、国内では年に2、3件しか報告がないという。
ハスは鉢植えで、1つの茎から直径が10センチと12センチほどの
紅色の八重の花がそれぞれ咲いている。
中国では双頭蓮(そうとうれん)と呼ばれ、古来、めでたいものとして皇帝に献上された。
常寂光寺住職の長尾憲佑さん(47)は
「双頭蓮は狙ってできるものではない。幸運が偶然降り立ったようだ」と喜んだ。
府立植物園の金子明雄技術課長は「チッ素分などの栄養過多による突然変異が
原因ではないかと言われるているが、はっきりとしたことは分からない」と話している。
数日間は、午前中に花が開くという。拝観料が必要。午前9時-午後4時半。
同寺では700鉢のハスが栽培され、9月上旬まで花が見られる。
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
吉事の現れとされ珍しい双頭蓮
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
▼関連スレ
【花だより/三重】ピンク色のハスが次々開花-槙山、県道沿いの休耕田
スレリンク(femnewsplus板)
【イベント】びっくり「ハスの葉ストロー(象鼻盃席)」 斐川でハスまつり/島根
スレリンク(femnewsplus板)