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沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)を管理する海洋博覧会記念公園管理財団は
17日、エイ類で最も大きくなるオニイトマキエイ(通称マンタ)が赤ちゃんを産んだと
発表した。飼育されているマンタが出産したのは世界で初めてだという。
水族館では昨年6月に交尾を確認しており、赤ちゃんの誕生を期待していた。
同財団によると、出産は16日午後10時25分。マンタは一度に2匹を出産することが
あるが、生まれたのは雌1匹で、体の幅は約1.9メートルある。赤ちゃんは公開されて
おり、水槽の中で元気に泳いでいるという。
マンタの生態はいまだに謎が多く、同財団では「繁殖に成功したことは
生態の研究に貴重な資料となる」と期待している。
日本経済新聞社 NIKKEI NET 2007/06/17
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【他ソース】中日新聞
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
日刊スポーツ
URLリンク(www.nikkansports.com)
NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
【画像】水槽の中で元気に泳ぐマンタの赤ちゃん
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
【関連リンク】動画:「TBS NEWSi」URLリンク(news.tbs.co.jp)より
URLリンク(news.tbs.co.jp)
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