07/04/27 09:21:10
神埼市神埼町の大円寺（阿比留俊雄住職）で、「ナンジャモンジャ」（ヒトツバタゴ）の花が
見ごろを迎えている。同寺によると、ここ数日でさらに鮮やかな白い花を咲かせるという。
俊雄さんの父で前住職の孝生さん（６８）が約４０年前、出身の対馬から苗木を持ってきて植樹。
２０年ほど前から、その原木の種子をお寺を囲むように植え、育てている。
今では１０メートル弱のナンジャモンジャが約４０本もあり、毎年、きれいな花を咲かせる。
孝生さんは「これだけのナンジャモンジャがあるのは珍しいのでは。あまり知られていないが、
多くの人に見に来てもらいたい」と話す。
佐賀新聞
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画像：鮮やかな白い花を咲かせるナンジャモンジャ＝神埼市神埼町の大円寺
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