【花だより/島根】「ナンジャモンジャ」 67年ぶり故郷・韓国に[07/04/12]at FEMNEWSPLUS
【花だより/島根】「ナンジャモンジャ」 67年ぶり故郷・韓国に[07/04/12] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
07/04/12 12:56:02
松江市の市民団体メンバーが、松江城山公園にある「ナンジャモンジャ」(ヒトツバタゴ)
の種から育てて韓国に送った苗木が11日、光州市の養護学校の敷地に植樹された。
城山公園の木は、松江出身の男性が戦時中に韓国から持ち帰った苗木が育ったものだ。
来月には、67年ぶりに「故郷」に戻った姿を一目見ようと、メンバーらが植樹先の
学校を訪れる。

■松江の市民団体送り記念式典で来月訪問
ナンジャモンジャはモクセイ科の落葉樹で、繁殖力が弱く、絶滅危惧(きぐ)種に
指定されている。城山公園では毎年5月初め、雪が積もったように咲く白い花が
市民の目を楽しませている。
ナンジャモンジャは、韓国・全羅南道庁に勤め、光州市で植林作業を担当していた
故杉坂治さんが1940年に定年のため朝鮮半島から帰国した際に持ち帰り、松江市に
寄贈した。ナンジャモンジャは国内では長崎県、岐阜県、愛知県などの一部で自生
しているが、ルーツをたどれるのは松江だけという。

教員らでつくる「県国際理解教育研究会」のメンバーが昨年春、苗の育成や花見会などに
取り組む市民団体「松江洞陀羅(どうだら)会」(木幡修介会長)にナンジャモンジャ
の「里帰り」を提案。杉坂さんの四男で、同市西津田7丁目に住む治彦さん(84)と友人の光州市在住の洋画家金英太(キム・ヨンテ)さん(79)の仲介で、
同市郊外の私立養護学校が植樹を受け入れることになった。

送られた苗木は10本。3~4年生で高さは1~1.1m。今月初めに韓国に発送し、
11日に同校に届いた。二つの会のメンバー計10人が5月3~5日に訪韓し、4日に同校で
記念式を開く予定だ。

治彦さんは「『日本にない植物を』と父が持ち帰った苗木が、今になって日韓親善に
つながるのはうれしい。両国の間にはいろいろな問題があるが、市民の力で友好が
深まってほしい」と話している。

ソースは
URLリンク(mytown.asahi.com)
例年5月ごろに見頃を迎えるナンジャモンジャ=03年5月、松江市の松江城山公園で
URLリンク(mytown.asahi.com)

岐阜のナンジャモンジャ
URLリンク(homepage1.nifty.com)
URLリンク(homepage1.nifty.com)
URLリンク(homepage1.nifty.com)
金神社のヒトツバタゴ
URLリンク(homepage1.nifty.com)
その他沢山のナンジャモンジャの画像は↓
URLリンク(homepage1.nifty.com)


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